部下・同僚– tag –

数人の部下を抱える課長とはいえ、地味で平坦な毎日。そんな中年男にまるで雷が落ちるような刺激が訪れた。部下として他部署から配属されてきた月野くんは真面目な仕事ぶり、そして見惚れてしまう程の美貌でさっそく部下たちはソワソワとしている…自分には関係のないことだと、そう思っていた。しかしあの潤んだ瞳で真っすぐに見つめられ…わたしの理性は崩壊した。

「えっ終電逃した！しかも急遽止まることになった宿が相部屋…最悪じゃないですか！」仕事ができない僕のことを軽蔑の目で見てくるシゴデキ後輩と出張先でまさかの相部屋。疲れのせいか何事もなく寝てしまい、朝起きると無防備な姿で寝ている後輩が目覚めるとなんと昨日までごみを見るような目で見ていた後輩が妹のように甘えてきた…えっえっえっなんで？？「昨日の先輩、めちゃくちゃかっこよくて凄かったです」「夜のことを思い出すと体が熱くなってきました…」昨晩、彼女が無防備にお尻を出して寝ているところを欲情して無理やり行為に及んでいたことが急にフィードバック。「たくさんイカせてくれないと上司にも昨日のこと言っちゃいますよ、もっと欲しいなあ」小悪魔化した後輩の性欲が止まらない！オマ●コ差出しチ●ポおねだり！そのまま早朝エッチしてその後お風呂でも一発、チェックアウト前にも一発。昨日まで潮対応だった後輩が一夜にしてしゅきしゅき大好き密着するエロエロオンナに…ギャップが半端ない！体の相性良すぎて時を忘れ濃密に絡み合った出張先でのひと時。

同僚の彼と婚約…幸せになるはずだったのに…付き合っていた過去を消したいほど、消えない心の傷を負わせたあの人との出張を命じられる。宿泊先のホテルで媚薬を飲まされ最悪な過去が蘇る。「彼が待っているのに…でも…こんなヤバイの久しぶり…」知り尽くされてたカラダに頭が真っ白になっていき…全てが崩れ始めていく…

寝不足でもロケ終わりでも、いつも元気な後輩ADめいさ。その笑顔に何度も救われてきた。入社して3年目の僕は、ディレクターデビューを来週に控えている。深夜遅くまで会社で仕事をしていると「先輩、これから一緒に飲みませんか？」とめいさが誘ってきて...。※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。